人気ブランドWEGOと織田ファッション専門学校がコラボレーション。学生の制作したデザインがステッカーとなって、全国のWEGOショップで発売中です。
デザインは普段の授業でも使用しているIllustrator、Photoshopで制作。選ばれた2つのデザインがステッカーとして商品化。
左上:西川さんデザインの「4939(ジグザグ)」、右下:髙原さんデザインの「GAME」
デザインを制作した学生のコメントを紹介!
髙原 愛来[ファッションビジネス科2年/東京都立永山高等学校出身]
商品化されると伺ったときは驚きました。思い掛けない機会です。ファッションに興味を持ち始めて、実際に学ぶようになって、いつか自分がクリエイトしたものが世に出回ることに憧れを持っていました。これを機にもっと自分の可能性を広げる挑戦をしていきたいなと思いました。
西川 道哉[ファッションビジネス科2年/北海道砂川高等学校出身]
最近はインフルエンサーの方が自身のプロデュースした商品を販売しています。実現するには有名にならないと難しいと思っていました。ですが、学校という場所を通して、企業と繋がって、自分のクリエイションが商品化されるというのは予想もつかなかった展開です。今後のモチベーションにも繋がりました。
このカリキュラムが受けられる学科
ファッションビジネス科[2年制]
ファッションビジネス科では、オリジナルブランドを企画しながら、コンセプトやデザインの発想、表現方法を学びます。また、ブランドのLOOK BOOKやプロモーションビデオの制作、SNSでの発信方法も学びます。