キャンパスレポート

2019年12月 国際フォーラムのランウェイを歩く

東京国際フォーラムで行われた「Premium Textile Japan 2020 Autumn/Winter」にて、ピッグスキンを使用したファッションショーに参加しました。

左側の3作品のテーマは「アジアン・デザート(アジアの砂漠)」
イメージはタクラマカン砂漠あたりでしょうか、民族衣装のような雰囲気。

右側2作品のテーマは「狩人の霊性」
日本の山に対する神秘性を表現。

ランウェイはロビーギャラリーの特設会場。

背景とリンクしている感じで、砂漠を歩いているように見えます。

アジアンな柄の表現。

こちらも自然な雰囲気を醸していて、背景の光が木漏れ日みたいです。

こちらの作品のテーマは「2219」
200年後の世界に住む人たちをイメージ。
未来っぽいデザインですが、質感から荒廃した世界観が感じられます。

時間の経過を表現するシャビー加工がリアル。勇ましいウォーキングでした。

スタイリスト科の学生はショーのヘアメイクを頑張ってくれました。

下のホールで行われている生地の展示会も見学。充実した一日でした!

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