東京国際フォーラムで行われた「Premium Textile Japan 2020 Autumn/Winter」にて、ピッグスキンを使用したファッションショーに参加しました。
左側の3作品のテーマは「アジアン・デザート(アジアの砂漠)」
イメージはタクラマカン砂漠あたりでしょうか、民族衣装のような雰囲気。
右側2作品のテーマは「狩人の霊性」
日本の山に対する神秘性を表現。
ランウェイはロビーギャラリーの特設会場。
背景とリンクしている感じで、砂漠を歩いているように見えます。
アジアンな柄の表現。
こちらも自然な雰囲気を醸していて、背景の光が木漏れ日みたいです。
こちらの作品のテーマは「2219」
200年後の世界に住む人たちをイメージ。
未来っぽいデザインですが、質感から荒廃した世界観が感じられます。
時間の経過を表現するシャビー加工がリアル。勇ましいウォーキングでした。
スタイリスト科の学生はショーのヘアメイクを頑張ってくれました。
下のホールで行われている生地の展示会も見学。充実した一日でした!